森の囁き　

  

毎日暗い話題ばかりですね。

自然と溜息が出る自分に気が付く事があります。

こんな時は、ゆっくりと。
自分に戻れる時間が欲しい。

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先日　（3月19日　晴れ　水温8℃）
いつもの相棒massaさんと
いつもの時期に
もう恒例かな？
いつもの渓に行って見ました。



チョットでも気分が晴れるかな？

ただただ渓を釣り上り。
無心にポイントを探す。
低い水温にこの時期特有の風
当然反応は薄いのだけれど
小さな反応に一喜一憂
気持ちの良い渓にすっかり癒されてしまい。
頭の中は、真っ白に。

釣果の方は、な～～んとたったの１匹。



何度も何度も写真を撮って。
そっと水になじませると。
すっと反転していく魚に
すっかり癒されてしまいました。

でもね・・・・よく転んだんだよね。
な～～んとこの日。
大コケ３回。
小コケ数えきれず。
大コケの一回は、・・・ミシ！って。
かなりの激痛。
左ひざに青いライズリングが出来ました。

massaさんに話すと、フェルトが減ってるんじゃないの？って。
い～～～や、シューズは昨シーズン後半に買ったばかり。
それはないでしょう。
じゃぁ～～これは・・・・ただの運動不足。
これしかありませんね。

翌日娘と近くの公園にジョギングしに行った筈だったのですが。
気が付くとウォーキングになってました。



この青あざが消えたら、次回はスイミングでもしてみようかな！


  

今年もよく雪降りましたね。





今シーズンもやっぱり初釣行は蒲田川から
と言うわけで、先週末出かけてみました。
2011年　First　3月5日　日曜日　快晴　ドピーカン　水温13℃
同行者はやっぱりmassa520さん。

好くない噂は聞いていたけれど、自分で体感しないとおさまらない。
馬鹿だね～～～。
相棒のmassa520さんも同類のようで。
私の意見に賛同してくれた。

結果はかな～～～りキツイ釣りになってしまったけれど
それはそれ。
今年もここからスタート出来た嬉しさの方が大きかった。

毎年この季節いつも思うんだけれど。
雪山ってきれいですよね～～～！



忙しい仕事のトンネルを抜け。
白い山々を望む渓に立つと
なんとも言えない気持ちになる。
やっぱり来てよかったな～と

しつこくしつこくフライを浮かべると。
しょうがね～な～とばかりに。
いやいやに出てきた岩魚くんとヤマメさん。




まぁ～～上出来上出来。

この２匹にすっかり癒されて
仕事の疲れ吹っ飛びました。

雪の白さを眩しく感じながら良いスタートを切れました。



でも！
雪も溶けだすし
もう！
今年は蒲田はいいかな～～～て。  

久しぶりの投稿なんですが、わたくしごとな記事。

この季節はいつも憂鬱。
くしゅんっ～・・・ずるずるってね。
そう花粉症のお話なんです。



毎年2月～3月と各地の河川は解禁を向かへ、私達フライマンは心躍る季節。
確かに暖かい日差しを浴びるたびに川を思い浮かべる。
そうですよね？
ところが私の場合思い浮かべるのと同時にあの悩ましいくしゅんっ～・・・ずるずるを思い出す。
私の場合小学３年生に発病？してから数十年。
大ベテランなんです。

でも知ってる？今年は昨年の１０倍だって。
想像しただけでも目が痒くなってくる。

それでね！
今年は、何かしないと乗り切れないだろうって。
考えてみました。
出した結論が、レーザー治療。
知ってますか？
レーザーで花の粘膜を焼いてしまうそうです。
するとね、アレルギー反応する場所が焼失してしまうのだから当然アレルギーは起こらない。
これは、鼻の粘膜を局所麻酔したのち、レーザー光線を粘膜に照射して、
反応を起こす部位をなくしてしまうことを目的とした方法です。

でも麻酔って痛いんじゃないの～？て思っていたのですが。
麻酔は、ガーゼを鼻に入れるだけの簡単なもので、処置そのものは数分で終わり、
痛みも殆どないので、小学生の方でも充分可能です。（医者のホームページより）
ですって。
なんて良いことでしょう。

じゃぁ～あとは勇気だけですね。
これが一番問題だったりして。
思わず勢いで電話予約しちゃいました。

そして、先週週末の受診。
先生にチョット気になる事言われました。

先生『この治療はね。1/3の確率だよっ』て
私　 『どういう事？』
先生『それはね、三人に一人は２シーズンは大丈夫っ』
　　　『三人に一人は、今シーズンのみ大丈夫っ』
　　　『三人に一人は、全く効かない。・・・効果なしっ』て
淡々とお話してくれました。

私　 『あ～～～～そうなんですか～～～。』弱い口調で返事をして。
先生『まぁ～～～薬と言う手もあるけどね～～～。』

結果。
レーザービーム浴びる事に決めました。

どうだったかって？
確かに痛くなかったし、時間も数分で終わりました。

あまりに簡単だったんで・・・・効くのかな～～？
そして昨日治療後の受診。

先生『粘膜もかなり綺麗に取れてるね～。』
　　　『さぁ～～～どうなるか楽しみだね～～っ』て

軽いノリで言われちゃったんだけれど。
どうなんでしょう？
1/3の確率って

この確率が当たれば・・・
ダメ元って考えれば、今年の春の釣りとっても楽しみです。  

寒～～～い大晦日ですね。
大荒れの年始になりそうです。
初詣は、雪道になりそうですがこれはこれで風情があるのだろう。
今年最後に近況でも書いてみようかな～～なんて急に思い立ってＰＣに向かってます。

眠ったかのような私のブログ



久ぶりにＰＣに向かってみるとなんだか新鮮ですね。
新鮮すぎてナチュログのＩＤとＰａｓｓを思い出すのに苦労しちゃいました。

かなり御無沙汰になってしまったんですがオフはそれなりに楽しんでいました。
印象的なのはフィッシングイベント参加かな？
このオフはキャスレンするぞ～と気合だけは在った筈なのですが。
数回のキャスレンはしたものの、やっぱり私は実践派？
家族のブーイングを浴びながらもいそいそと管釣へ。
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Flyfishing Event In Nagoya

今年も参加してきました。

今年で二度目の開催なんですが、かなりパワーアップしてますね。
魅力ある出展ブースに思わずヨダレをたらしながら覗き込み。
タイイングのエキスパート嶋崎了さんにお目にかかれたのはラッキーでした。



気になる津留崎健さんは想像通りの楽しいコメントと目から鱗のお話ばかり。



今回は、欲張って岡田裕師さんのツーハンドスクールにも参加してみちゃったりして。



これみ~~んな無料なんだから心おきなく？なんて思ったりして。
う～～んミーハーな私はすっかり夢見心地でエンジョイできました。

こんな素敵なeventを主催してくれた皆様本当にありがとうございました。
「Fly Fishing in NAGOYA 2010・実行委員」
Watchtt/鈴木 寿　Ken Cube/杉坂 研治　Blood Knot/岡田 裕師　TEAL/杉浦 雄三
来年も宜しくお願いしますねって、もう来年が楽しみになってたりして。

さ～～現実に戻ってキャス連でもしよっかな～！

  

シーズン最終日、この日は毎年恒例hajiさんとの釣行。
今年で４シーズン目となる。
いつもイベントだからと言っては、釣行予定を入れている私。
今年も平日なんだけれど、強行突破と言ったところかな？
hajiさんも最初は渋っていたのだけれど、気が付くと休めそうだよって。
そうこなくっちゃ・・・嬉しいね♪
ここ最近の釣行は、決していい釣りって訳ではない。
ここらで起死回生の～なんて思いが無いわけでもないけれど。
この日はやっぱり特別、イベントだから。・・・こんなノリだった。



9月30日木曜日　天候小雨のち本降り

前日に天気悪そうだね～～なんて話をhajiさんにすると
『まぁ～～～晴れるよりはいいんじゃない、この時期はどこも渋いから気にしない。』って。
いつもながら、おおらかな言葉で何故かホッとするよね。
向かった先はやっぱり木曽の渓

いつもの道の駅に６時集合。
雨が降る駐車場に着くと、平日だと言うのに釣り人らしき車がチラホラ。
暫らくするとhajiさんのＲＶ車が入ってくる。
『寒いね～～～。』っと笑顔のhajiさん
軽く挨拶を交わしすぐさま目的の渓へ出発だ。
今年ラストを飾る渓は過去何度も行こうと言いながら、なかなか実現しなかった渓。
そう何度もフラレているんだ、ある時は大雨で増水、ある時は先行者の嵐。

入渓場所に着くと今日は誰もいない。
雨もそれ程強くない。
渓を覗くと増水気味ではあるが蛇行できない程でもない。
無々無いと三拍子揃いラッキーとお互いに顔を見合わせて頬が緩む。  続きを読む

9月に入ってからというものの振り返るとどうもパッとしない。
釣行回数だけは増えているのだけれど。
心に残る釣行にならないのだ。
何故だろう？
9月はやはり私の思いつく渓は何処も人だらけ。
ハイプレッシャーの中、魚の顔を見るのは本当に一苦労。

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一日中同じフライで過ごすのもいいだろう。
もちろんお気に入りのフライで。



でも私は、しつこくフライチェンジしてしまう。
何故って？
たぶん短気だから。

少しでも反応が悪いと
あれこれあれこれとフライチェンジ
気がつくとどれも反応が悪く
大抵は最初に付けていたフライに戻ってる。
よく釣り人は短気が良いなんて言うけれど。
どうなんだろう？
フライフィッシングは当てはまらないのかな。

最近マイブームになっていることがある。
キャストのしやすい開けた渓での釣り。
大抵は、この時期プレッシャーが高く。
かなり難しい釣りになる。
そんな渓への釣行がマイブーム。
当然単独は寂しいのでいつもの相棒massaさんとの釣行だ。

馬瀬川支流
８月８日（晴天）と８月２２日（晴れのち雷雨）続けて２度も同じ渓へ。
リベンジと言う気持ちもあったんだけれどマイブームだからが一番の理由。
  続きを読む

よ～く考えてみたら。
今年は、一人で釣りに行っていない。
年々仲間が増え今シーズン嬉しい事に、いつも渓には仲間と立っていた。

先日突然の休暇が取れた。
でも平日の火曜日
いつもの仲間達に連絡してみると見事に振られ続ける。
当然か！
それじゃ～～行ってみるか！
珍しく重い腰をあげて一人で渓に向かってみる。

平成22年8月3日　火曜日　天候曇り時々晴れ

荘川支流に向かってみた。



そうそう昨年も単独の釣行は、ここだった。
私にとっては、単独釣行には丁度良い距離に感じるのと。
過去何度も訪れているのでとってもSafetyに感じる渓なんです。  続きを読む

夕刻のみの釣りの為に、はるばる高速を乗りついでやってきた。
だからなのだろう今日はいつも以上に心高ぶる。

平成22年7月19日　快晴　夕刻

暑い時間帯を避け、夕闇迫る頃。
相棒のmassa氏と、いつもの渓にたたずんだ。

少し乾いた空気が、頬を撫でる。
川面にまで張出した木々を抜ける風はさすがに少し冷たい。
少し風が出てきたようだ。

massa氏 『私のホームですから今日は先行してくださいね。』っと。
優しい心使いに感謝して、ゆっくり流れに向かう。

すると流芯の向こう側。
ポツン！っと小さなライズ。
慌てて身をかがませて、流れを見守る。
するとまた小さなライズ。

きっとワンチャンスなんだろうな！
心の中で呟いた。

私は、一呼吸してゆっくりバックキャストをはじめ。
2度小さくフォルスキャストをした後にシュート。
私のフライは、流芯奥に突き刺さるように落下する。
チョット驚かせちゃったかな？
それでもフライはゆ～らゆらと１メートル。

良い感じなんじゃないかな？

するとフライが水面に吸い込まれた。
よし！っと小さくあわせると。
ゴルゴル？グルグル？っとした感覚でロッドに伝わる振動。

ゆっくり誘導して、ネットに収まる７寸程の朱点の綺麗な厳ついアマゴ。



サイズはもう一つなんだけれど。
私にとっては、満足な魚。

あ～～最高。
濃密な時間をありがとう。

後ろのmassaさんも微笑んでいた。
もうここでタイムアップかな？
いやいやもう少し。
その後、数匹を加えてこの日の釣りは、終わりにした。  

７月の中旬のとっても暑～～い日に、突然いっちゃいました。
仕事から帰ると・・・モワ~~~ンと。
どうやら我が家のリビングにあるメイン　air conditioner　なる物が、バッタリと。
かれこれ20年も使っている天井埋め込みのカセットエアコン。
『暑さのせいだね～！』なんてその時は言っていたものの。
今年の暑さ半端無いでしょ！

すぐさま近所の電気屋に電話して。
来て頂いたんだけれど。
『これは直らないね～～～！』
とっても寂しく返答されて、おまけにこのカセットタイプはなかなか種類が少なく。
『壁掛けタイプに変更しなさいって！』
『今ならお盆までには付けてあげるよ！って』
な～～～んだそれ。
誘導尋問のように淡々と説明されて。
なんだか拍子抜けしちゃった。
ここんところ忙しかったせいもあるけれど。
仕事から帰るとPCにも向かわず、暑～～～いリビングでサッサと食事して。
かろうじてエアコンの効く寝室へ逃げ込む毎日。
だから何って？
長～～～～～い、いい訳の後。



そろそろ勝手に源流の陣の記事でも書こうかな？なんて。

２０１０年７月１８日　日曜日　
前々日までは大雨警報　でも　この日はとっても快晴
今年も参加してきました。  続きを読む

昨年の７月友人Aさんと訪れた渓は、とっても心に残っている。
車一台が草木を掻き分けやっと通れるとってもハードな道のり。
それを延々とやり過ごすと。
そこには、カテキン色の轟々とした流れが見えてくる。
慌ててロッドを繋ぎ、イージーなカディスフライを流れに任せると、
ゆっくりとフライに８寸程の丸々とした岩魚君が顔を出す。
イブニングに向けて何度か大物のアタリはあるものの。
私の技術では、叶わなかった。



これは、リベンジしかないでしょ～～！
なんて思っていたのですが、昨年はとうとう機会を逃してしまった。

こんな話をAさんに話してみると、『それじゃ～時間を作りましょう！』っと
それから数日話が広まり
Aさんの友達FさんとI親父にも声を掛けて４人での釣行となったんです。

2010年７月７日　水曜日　七夕の日なんだよね。

天候は、前日迄凄い雨。
そして当日は快晴。
チョット水量が心配だ。  続きを読む

梅雨梅雨梅雨っと。
この季節はストレスが溜まりますね。

雨だから・・・。
どうせ増水しているだろうから・・・。
家でタイイングでもしていようか。

そーんな諦めた日に限って少し日が差してきたりしたものなら・・・。
窓越しに空を眺めてイライラ、イライラ。
家でジッとしてるほうが辛かったりもする。
そんなこんなで、最近は、ま～～ず諦めない私。
前々から約束していた前日に。
天気予報を見ていると、や～～～っぱり釣行予定日は雨マーク。
でも諦めないよ。

そして今回の同行者は、木曽のhajiさんと相棒のmassaさん。
数日前にhajiさんから連絡が入り。
『何時にしようか？』hajiさん
『何時でもＯＫですよ。』私
『そう言えば、天気もう一つなんだよね』私
『え～～～そうなの、でも木曽は大丈夫だよ。』hajiさん
そう大丈夫って。
ほとんど気にしていない様子のhajiさん。
心強いよね～～～～！
どういう意味の大丈夫なのかは解らないけれど。
きっと、どんな事があっても大丈夫なんだろう！



こんなところが私が無性にhajiさんと釣りに行きたくなる理由なんだろうね。

７月３日土曜日　雨　木曽川支流  続きを読む

2010年梅雨真っ只中、空を眺めては溜息ついてる人たくさんいるんだろうな。
私も、まさにそんな感じ。

２週連続で渓に見放された感じで。
今週も土曜日は、仕事。

システム手帳を何度眺めても来週もまた予定がつきそうにない。
心の中で何かがはじけた。
これは強行に行くしかない。
自分に言い聞かせ、またいつもの相棒へメールを打ってみた。

『日曜日なんだけれど行かないかい？』
するといつものように返事が。
『どの道週末どちらかは、出かけるつもりでしたから！』
『日曜日、行きましょう！』
流石～～！
これで私の心の梅雨も少しは晴れそうです。

誘ったからには、早速天気予報をチェックして。
う～～～～～～～～～～～ん。
やっぱり雨か～。
それでは！っと降水量チェック。
う～～～～～～～～～～～ん。
なかなか厳しそう。

それでもなんだか北陸方面は良さそうだ。
とりあえず目的を決め明日相棒に相談してみよう。



６月２６日　日曜日　天候？  続きを読む

タイトルなんて書こうか悩みました～が、これはやっぱり抜け駆け釣行かな？
春の陣から一週間、実は二週続けての釣行となりました。



話はかなり前になるのですが、5月初めの休日にhaji大将から連絡が入り、
『そろそろ源流行ってみない？』
『もちろん行きます。』
後から『いつですか～？』
ってぐらい即答で答えたんです。

春の陣一週間前の5月の中旬に予定をたてていたのですが、
釣行２日前に突然の葬式出席となり。
こればかりは、どうしようも無く。
キャンセルとなってしまった。
突然のキャンセルでペア数不足など慌てましたが、
何とか補充要員も見つかり
それでもhajiさんには大変迷惑かけちゃいました。

当日受付をする中、抜けるような青さの空を見ながら溜息ばかり。
チョット不謹慎か？
でもこれぐらいは良しとしてね。

そんな時に思い浮かんでた。
hajiさんが、
『今回は来れなくて残念だったけど』
『もうひとり人数が合わなくて来れない人がいるよ！』
『今度来る時は、誘ってみたら～？』
『そうだな？来るんだったら春の陣後の６月が良いんじゃない？』
こんなお話してくれました。

空の青さが眩しい中こんな事考えてました。
やっぱり不謹慎ですね。

そして【決～～～めた！】
春の陣で誘ってみようってね。

誘ってみたのはご存知メタボおやじさん。  続きを読む

気がつけばもう４回目の出陣です。



会社でも私のような年齢は最近古株だ～！なんて思う事が多いけど。
今年も春の陣に参加してみて、毎年新しい人が増え楽しいイベントだな～と感じつつも。
私も結構古株なんだな～～！と感じてしまった。

そんな中同様に古株の人達の中に、いまだ同行釣行した事のない人がいる。
誰だろう？・・・・そうかなりの古株”みかんBrothers”
毎年同行しましょうね～～なんて会話は、ネット上でしてるのに。
なかなか同行できないでいた。

言わずと知れた双子のBrothers。
お会いした当時は、なかなか判別できませんでしたが。
今では、とっても解り易くなりました。
どんなところが？って。

帽子の色が違うって！・・・そんなんじゃなく。
顔の形？・・・そうじゃない。
体の大きさ？・・・そうでもないかな。
釣り方・・・う～～んそうかな！



チョット釣っては交代して、二人でポイントを眺め。
お兄ちゃんは、の~んびり。
弟はガツガツ。
またチョット釣っては交代して、二人で相談。
私が入り込むのが悪い気がする。

後ろから見てるととっても息が合ってる。
これはなんだろう？
きっと性格の違いからくる釣り方！
これが素晴らしく噛み合ってるんだな。

だからあんなに仲が良いんだろう。
仲が良いのかは、本人達はどう考えてるかわからないんだけれど。
かなり羨ましい。

実は、私の子供は双子なんです。
私の子供の場合、男と女だから判別はつくんですけどね。
でも知らない人から見るとそれでも似てるんだって。
それとやっぱり性格が全然違うんだ。
そのせいもあってか、男と女なのにとっても仲が良い。
親としてはとっても助かるンですが。
あんまり仲が良いので私が相手にしてもらえなくて寂しく感じる事も。
チョット親馬鹿だね！

話が少しそれちゃったんだけれど。
今回の釣行はどうだったかって？
たまには本流行ってみましょ～～！って行ってみたんだけれど。
と～～っても渋くて反応無し。
そ～～～んな時、
みかんさん『この川には、魚がいないんですよ！』っと、とっても悔しそう。
お兄ちゃん『名人（弟）が苦戦するんだから魚いないんじゃない？』っと、笑ってる。
全く正反対の言葉に。
思わず笑ってしまいました。




そんな楽しい同行初釣行もあっと言う間に終わってしまいました。
みかんBrothersさん今回は無理やり参加しちゃったけれど、ありがとうございました。

今年もhaji大将主催のこのイベント、楽しむ事ができました。
また新しい息吹も入ってまた来年は、あの人と御一緒したいな～～なんて感じてます。

そうそう釣果の方は、アマゴ２匹に岩魚３匹




おまけに虹鱒１匹まで釣れちゃって。



まずまずだったんじゃないかな！

haji大将また来年もお願いします。
来年は誰と同行しようかな～～！
ニコニコして私が近づいてきたら。
諦めて同行お願いします。



良い季節になってきましたね。  

高原へ・・・ハイキング～♪
な～～んて筈は無いよね。

最近の陽気ときたらもう初夏でしょ！って事で。
行っちゃいました。
岐阜の奥深い渓へ。
昨年も何度か行ったのですが。
時期は６月に入ってから。
まだ早いよね～～～と思ってはいるものの。
この陽気だもん！
行っちゃぇ～～～～～～って。

5月８日　土曜日　快晴　

同行はいつものmassaさん。
やっぱり二つ返事で『行きましょう』って。
いつもの林道をひた走り。
いつもの峠に差し掛かると。
なんだか白い物。



あ～～～～～～やっぱり残ってた。
残雪が道いっぱいに覆いつくしてる。
一台車が止まっている、車内を覗くと餌釣り師のよう。
どうやらここから歩いていったようだ。
どうする？
行っちゃうか？
つまり餌釣り師しかここから先は入っていないよね！
ナビで検索すると・・・目的地迄は、2.6Kｍ
歩けない距離じゃない。
目を輝かして・・・行っちゃいましょう♪てか。  続きを読む

ゴールデンウィークの最終日。
今年は珍しく晴天続き。
家族サービスもそこそこに済ませ。
出かけても良いよね～～～～♪

友人達に連絡を入れると。
『え～～そんな最終日何処行っても人人人！』
『多分渋滞してるよ！』
な～～んて言う人もいましたが。
３人の同士が集まって気がつくと岐阜の渓へと向ってた。

まぁこんな日は、焦らずゆっくりでいい。
のんびりとチョット知られていないような？渓へと潜ってみる。
ここ最近の陽気のせいで、一気に森が息づいた様子。
新緑の香りが漂う渓で、かなり偏屈になった可愛い魚と遊ぶ。



気持良いよね。



岩魚君、アマゴちゃん数匹揃って遊ぶことができた頃。
あっと言う間に時間が過ぎ。
時刻は４時過ぎ。
ここらで勝負に出てみよう。
大きく場所を変え、いつもの渓の上流部を目指してみる。
高速を使って移動してみるも、やっぱり渋滞に巻き込まれ。
到着したのは、6時少し前。
良い夕暮れが山の稜線伝いに見えている。
やっちゃったかな～～～。  続きを読む

渓を釣りあがる時、最近気にしている事があります。
それは、テンポ良く。



当然、気にしているからと言って、うまく良く訳ではありません。
それにはいくつかの条件も絡んでくるのです。
その日の天候であったり。
釣果であったり。
同行者であったり。

先日の釣行であぁ～～これだ！って感じる事がありました。
同行者は？って
そう。
木曽のhaji大将です。

『そろそろ行かない？』ってhajiさんの連絡に。
ふたつ返事で『行きます。』って、答えてた。

黄金週間初日　５月１日　土曜日　天候快晴
木曽のボサ川  続きを読む

ここんところの天気。
落ちつかない。

晴れたかと思うと大雨。
温かくなったかと思うと凍えそうな日もある。
頭の中はいつも天気の事でいっぱい。

あ～～～落ち着かない。

とうとうどうしようもなく。
友人達に電話をかけまくり。
５人の同士が集まった。

4月18日　日曜日　天候晴れ　気温かなり低いね！

愛知県某里川

言いだしっぺの私。
当然あれやこれやと釣行先に悩み。
比較的低地の里川を選んでみた。
ついでに沢割りを言い渡し。
さ～～～ぁどうだ？って。

この日も今年の異常な天候に翻ろうされ。
朝から気温は、低く、風も強い。
二日程前に降った雨のせいだろう、かなり増水



誰一人ロッドが曲がる事は無く。
曲がるのは口ばかり。
う～～～んこんな筈は。
渓に立ちさえすれば楽しいＦｌｙ　Ｆｉｓｈｉｎｇ



・・・けれど
・・・やっぱり
・・・虚しい時間が流れていく。
ポリ！ポリ！と頭を掻くのが精一杯の私でした。

そ～～～んな訳で。
憂さ晴らし釣行だ～～～！
とばかりに、行ってきました。  続きを読む